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ファンドマネジャー の顔で投資信託を選ぶ

「ファンドマネジャー・オブ・ザ・イヤー」発表

アメリカの投資情報会社モーニングスター社が優秀なファンドマネジャーや運用チームを表彰する「ファンドマネジャー・オブ・ザ・イヤー」を発表しました。「フィデリティ・ニュー・マーケット・インカム」のジョン・カールソン氏や「トウィーディ、ブラウン・グローバル・バリュー」の共同ファンドマネジャーであるウィリアム・ブラウン氏など、当然のことながら年間を通して好成績をあげたファンドの運用責任者などが選ばれています。2011年は東日本大震災を始めとする自然災害やヨーロッパの財政問題など、経済や相場において大きな波乱の年でしたが、そこを乗り切って高パフォーマンスを残したファンドは確実にあるものです。

運用者の顔の見える商品

こうしたファンドマネージャーですが、日本国内ではあまり名の知れたファンドマネージャーが見当たりません。かろうじて挙げるとすれば「さわかみファンド」の澤上篤人氏や、フジテレビのインサイダー取引で事件になってしまった「村上ファンド」の村上世彰氏くらいでしょうか。もちろん日本でもいろいろな資産運用会社や機関はありますが、チームで運用に当たっていたり、資産運用を専門に行うのではなく、たまたま資産運用をする部門に配属される"サラリーマンファンドマネージャー"が多いことも原因です。一方、海外では資産運用の専門家としてファンドの運用に当たることが多く、一見畑違いに思える数学者や物理学者などがポートフォリオを組んで運用を行うこともあります。そうしたことから、ファンドによって方向性やメリハリついた、明確な商品が数多く作られています。もちろん好成績を挙げたファンドマネージャーは報酬も多く、1年間で1000億円以上を得るファンドマネージャーもいます。日本のサラリーマンファンドマネージャーには考えられない水準と言えるでしょう。

表に出てくるファンドマネジャー

日常生活を振り返ると、いろいろな場面において「あの人の言うことなら安心」と言うことがあります。例えばグルメレポート、旅行先の評判、書評や映画のコメントなどです。つまりはその人を信頼して選択する意味では、投資信託のファンドマネージャーも同じような存在と言えるでしょう。海外のファンドマネージャーは、事あるごとに自らの考えや運用するファンドの性質などをアピールしています。そこで理解を得られることが、自らが運用するファンドに資金を集めて、より大きな運用を行うことにつながるからです。また例え運用に失敗したとしても、投資家に対して原因を分析し説明することで、再び資金を呼び込むきっかけにすることもあります。ジム・ロジャーズ氏、ウォーレン・バフェット氏、ピーター・リンチ氏、ジョージ・ソロス氏などの来日講演に行ったり、著作を読んだりした方々もいるのではないでしょうか。

運用者の顔で投資信託を選ぶ

先に述べた通り、残念ながら日本の投資信託では、海外のファンドマネージャーのようにカラーが強く押し出された商品はほとんどありません。2012年もヨーロッパの金融危機は続き、中国経済に陰りが見えるなど、先行き不安がささやかれています。こんな時には運用者の顔がはっきり見える海外の投資信託を選んでみるのも良いかもしれません。

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