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分散投資のメリット
分散投資とは、今ある資金を分散させることで株価下落のリスクを抑えようとするものです。銘柄や時間で分散します。
銘柄の分散
例えば業種の違うA社、B社、C社があり、A社に全資産投資していたとします。そのときA社だけが大暴落して上場廃止になっってしまいました。当然その人の資金はゼロになってしまいます。
もしその時にA社だけでなくB社にも均等に資産を分けて保有していたらどうでしょう。A社に投資した分はゼロになってしまいましたが、B社に投資した分はそのままです。つまり資産の半分は残ります。
もし3社すべてに均等に資産を分けていたらA社の影響を受けるのは全資産の1/3だけです。
このように銘柄による分散投資をすることで株価下落のリスクを抑えることができます。
時間での分散
次に時間による分散投資についてです。時間による分散とはある銘柄を買うときに数回に分けることです。
例えば1000円で1株購入した株が800円になったとします。そこでもう1株買いました。すると結果的に1800円で2株購入したことになります。つまり1株あたり900円です。このように時間を分散することで株価の下落の影響を抑えることができます。
投資信託での分散投資
このように分散投資にも色々な種類があり、投資信託では既に銘柄による分散投資がなされています。リスクが少なくなるように組まれたのがファンドなのです。
そして投資信託をする上で強調したいのがファンドの分散です。ファンドの分散とはいくつかのファンドを購入することです。例えば日本国内の株式を扱うファンドと海外の株式を扱うファンド、このように分散投資がされているファンドをさらに分散して持つことでよりリスクを下げることができます。
またこのとき国内銘柄で言えば時間での分散投資はする必要はあまりありません。なぜなら銘柄の分散で、株価が下がるリスクを抑えているからです。
ただ海外銘柄を購入する場合は為替などの影響も考慮して時間での分散をしたほうがいいです。
このとき注意するのは同じ種類のファンドを買わないことです。国内の株式を扱うファンド2つに分散しても日本が不景気になったら意味がありません。必ず違う種類のファンドに分散してください。









