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DIAM高格付インカム・オープン毎月決算

超円高さえなければ、お薦めの商品

商品

第一生命保険とみずほフィナンシャルグループが折半出資しているDIAMアセットマネジメントが組成・販売する商品です。カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェーの4か国の公社債に投資します。配当は毎月行われます。

投資先の4か国は、資源国として着実な成長を続けている一方で金利が高く、同時に政治的にも安定しており、格付けが高いという共通点があります。さらに、当商品は、個々の投資対象に対しても、ダブルA以上の高い格付けを持った債券に限定して投資する姿勢を打ち出しています。国別の投資割合は、カナダ45%、オーストラリア35%、ニュージーランドとノルウェーそれぞれ10%ずつです。

したがって、当商品の基本姿勢は、低くても安定的な収益を上げ続けることとなります。

手数料の上限は税込みで3.15%が上限、信託報酬は1.05%となっています。基準価格は2012年1月中旬現在、7,250円前後で推移しています。配当金は、2010年8月以降は毎月45円をキープしています。

メリット

投資対象となる4か国はいずれも格付けが高く、金利も高いということが最大のメリットでしょう。カナダの長期国債の格付けは最上位のトリプルA、利回りは約1.9%、オーストラリアの直国債の格付けもトリプルA、利回りは約3.6%、ニュージーランドの長期国債の格付けはダブルA、利回りは約3.6%、ノルウェーの長期国債の格付けはトリプルA、利回りは約2.2%(いずれも、2012年1月中旬)となっています。

さらに、これらの金利は、世界中で利下げ競争を行っている状況での金利ですから、過去にはもっと金利が高かったことが予想されます。当商品が各国から長期国債を買い入れたときは、まだまだ金利が高く、債券価格は安かったはずですので、現在では、債券価格が買い入れた当時よりも高くなって、含み益となっている可能性が高いともいえます。

また、4か国とも、人口が割と少なく、どちらかといえば、移民を受け入れることに積極的です。極端な高齢化問題が起こっていませんので、高齢化対策のために他の先進国のように急激に国家財政が悪化するという恐れも低いとも考えられます。つまり、格付けが急に下げられるというリスクも低いと考えて良いでしょう。

デメリット

やはり、円高が最大の問題でしょう。為替リスクをヘッジしていませんので、為替リスクが重くのしかかります。

さらに、今後、世界的に低金利になった場合、4か国の金利もさらに下がってしまう恐れがあります。

また、何らかのきっかけで資源の国際価格が暴落するようなことが起こりますと、一気に格下げとなることも起こらないとは限りません。

投資のスタンス

為替リスクさえなければ、積極的に推奨したい商品です。ただ、現在の超円高では為替リスクは大き過ぎるといわざるを得ません。残念ながら、為替問題だけの理由で購入はお薦めできません。ただ、これ以上の円高は考えられないという考え方もあります。そう判断された方でしたら、反対に今が買い時といっていいかもしれません。

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