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エマージングシリーズ

エマージング・ソブリン・オープン

エマージング・ソブリン・オープンは、国際投信投資顧問が扱っている追加型の商品です。その特徴は、エマージングカントリー、つまり新興国のソブリン債券と、準ソブリン債券に対して分散投資ができるものになっています。ソブリン債券というのは各国の政府や機関が発行するもので、政府の出資比率が50パーセントを超えているならば準ソブリン債券として扱われることになります。証券市場は未発達の国でも、高い経済成長による大きな魅力があるものなのです。

このエマージング・ソブリン・オープンというファンドは、為替ヘッジなしのファミリーファンド方式を採用しています。年12回という、毎月の決算があるのも特徴の1つとしてあげることができるでしょう。運用目的としては、高い水準のインカムゲインの安定的な確保と、キャピタルゲインを得るという2点をあげることができます。新興国の政府関連債券ということで、相対的に高い利回りが期待できるという点についても注目が集まっています。

ですから、このエマージング・ソブリン・オープンの特色として、先進国などに比べて低い格付けによって利回りが高くなる反面、デフォルトのリスクも高いのだと言うことができます。そして、前述のとおり、毎月5日に決算が行われることで、基準価額や市場動向などから算出した分配金を得ることができるのです。組み入れられている国に関しては、ラテンアメリカが多く、それに続いてロシア東欧地域とアジア諸国となっています。それ以外にもアフリカ、中近東なども含まれています。

エマージングカレンシー債券F

エマージングカレンシー債券Fは、新生インベストメント・マネジメントが委託を行っているファンドです。毎月分配型で、信託期間は無期限となっています。多くの証券会社で取り扱っているもので、運用はブルーベイ・アセットマネジメントが任されています。この会社は、エマージング債券やハイ・イールド債券といった種類の運用に特化していることで知られているスペシャリストです。信用リスクの高いものを扱ってきた実績を持っているのです。

このエマージングカレンシー債券ファンドというのは、新興国の現地通貨建ての債券を主要な投資対象としています。その特徴は、高い利息収入が見込まれることと、経済成長などによる値上がり益、そして現地通貨の上昇による収益といったことが考えられるでしょう。ただし、そのぶんのリスクについても頭に入れておかなければいけません。毎月23日に決算を行っているので、そのたびに分配金を得ることができるという点も大きな特徴の1つだと言えるでしょう。

また、ファンドオブファンズ形式での運用を行っており、現地の国債や政府機関債、社債などを組み合わせたファンドがその対象となっています。原則として為替ヘッジは行っていないので、レート変動が基準価額に大きな影響を持っていることも知っておかなければいけません。そのほかのリスクに関しては、新興国であることから、カントリーリスクについても考えておく必要があります。先進国などに比べて経済の基盤となる部分が脆弱だからです。

エマージングソブリン毎月 為替ヘッジあり

国際投信投資顧問が扱っているエマージング・ソブリン・オープンには、毎月決算型で為替ヘッジありのコースも存在しています。これは、エマージングカントリーと呼ばれる新興国の債券に付いてくる為替変動リスクの影響を低減することができるものです。そのために、現地通貨建て債券への投資は行っていないのが特徴となっているのです。そのうえで、ソブリン債券や準ソブリン債券を中心にして分散投資を行っていくことになっているのです。

新興国が対象であることの利点というのは、先進国に比べてリスクが高い反面、利回りが良いという点についてあげることができるでしょう。格付けが低いことが多いので、上位の格付け債券に比べて高い利回りになることが多いからです。もともと格付けというのは、元本や利子が確実に返済される程度について評価したものになります。ですから、格付けが低いとデフォルトが生じた場合には、元本が回収できないケースも出てくるというわけです。、 そして、エマージング・ソブリン・オープンの毎月決算型で為替ヘッジありの場合では、ヘッジ自体は委託会社が行うことになります。マザーファンドのなかには、米ドル建資産以外のケースにおいて、実質的にはアメリカのドル建てとなるように取引を行うケースもあるようです。前出のように、毎月決算が行われるので、年に12回分配金が支払われることになります。それによって、安定的なインカムゲインの確保と長期的なキャピタルゲインが得られることになるのです。

エマージングボンドファンド

エマージングボンドファンドというのは、新興国の政府や政府関連機関が発行する債券を対象に分散投資が行えるものですが、そのなかでも通貨選択型といって、様々な国の通貨を選ぶことができるのが最大の特徴となっています。Bレアル、NZドル、トルコリラ、円、豪ドル、中国元、南アフリカランドからそれぞれ選ぶことができるほか、マネープールというキャッシュ・マネジメント・マザーファンドへの投資によって安定した収益の確保ができるものもあります。

それぞれの通貨によってコースが分かれており、異なる為替ヘッジが用意されている点も特徴として挙げられるでしょう。たがいにスイッチングを行うこともできます。スイッチングの際は、販売会社によって手数料と信託財産留保額が発生することになります。毎月16日が決算日となっており、基準価額や市場動向によって分配額が決められていきます。少額の場合は、分配をしないケースもあるようです。ただし、マネープールファンドは除きます。

そして、このエマージングボンドファンドというのは、それぞれの通貨型において、ケイマン籍の外国投資信託証券である、グローバル・エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンドと、国内籍の親投資信託であるキャッシュ・マネジメント・マザーファンドを投資対象とするファンドオブファンズ方式を採用しているのです。とくにグローバル・エマージング・マーケッツ・ボンド・ファンドに対する比率を高く保つのが原則となっているのです。

エマージングシリーズのファンドはマネックス証券で取扱っています。

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